2024年10月17日(木)に千代田区立内幸町ホールにてリアル・オンライン型で設立20周年記念シンポジウムが開催されます。

20周年事業では、これまで積み上げてきた活動〈過去〉を振り返りながら、足元〈現在〉をしっかりと認識し、2050年を見据えた次世代の地中熱〈未来〉を考える場とします。具体的には、地中熱に関するこれまでの施策（基本文書や設計基準、ガイドライン、補助金制度、技術開発等）を協会20年の歩みと共に紹介し過去を振り返ります。また、2017年に策定した地中熱ロードマップを今般改定し、内容を紹介いたします。加えて地中熱の専門分野に限らず多方面の分野で活躍されている方々を迎え、「これからの地中熱」と題して、パネル討論を行います。

協会の周年事業ではありますが、脱炭素の取組に関心をお持ちの多くの方々に地中熱の魅力を感じていただける場にしたいと考えております。

 

シンポジウムは、地中熱に関心のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。

現地参加が難しい場合は、ZOOMによるオンライン参加も可能です。

多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

 

■シンポジウム概要■

タイトル：地中熱利用促進協会設立20 周年記念シンポジウム
テーマ： 現在・過去・未来の地中熱利⽤ 普及への取組み
日　時： 2024年10月17 日（木）　13：30～16：30
開催方式：ハイブリッド型　会場参加（定員140名/先着順）・オンライン参加（ZOOMミーティング）
場　所： 千代田区立内幸町ホール
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-5-1 ▶アクセス
対象者：地中熱にご興味のあるすべての方（非会員でも可）
参加費：無料