福島県地中熱協同組合は、令和4年6月に福島県より認可を頂き事業協同組合を立ち上げました。

福島県地中熱利用技術開発有限責任事業組合（略称：ふくしま地中熱LLP）が令和3年3月を以って任期満了・解散を機に、活動をさらに拡大・加速すべく、有限責任事業組合から、事業協同組合へとメタモルフォーゼ致しました。

組合設立の目的は、『組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図る事を目的とする。』と定款に定めています。

 

地中熱システムで発電はできませんが、効率的な冷暖房ができることが大きな特徴です。SDGsやカーボンニュートラル、二酸化炭素削減には抜群な効果を発揮します。

地中熱システム導入の検討をしているお客様のオーダーにこたえる為、組合員が一丸となって候補地の地質・地下水・水文環境等を配慮した最適な地中熱システムを企画～施工～メンテナンスまで行います。

 

地中熱システムの導入を検討している方々は、当組合にご用命頂けます様お願いいたします。

 

福島県地中熱協同組合　代表理事　須藤　明徳